展覧会概要
タイトル:「Figure and Ground」
作家名:定宗爽介
会場
PERIDOT ART CENTER + OSAKA SPACE
大阪府大阪市北区西天満4-9-2 西天満ビル108
会期
2026年9月9日(水)〜9月18日(金)
休廊日
9月13日(日)、14日(月)
開廊時間
10:00〜18:00
作品説明
人の視界が何かを捉えているとき、同時にその何か以外が形作るものがある。
逆光を浴びた木々は真っ黒な一つの新しい形を作りながら、同時に細かな光の幾何学模様を作るように。
また、壁一面のタイルは連続して続く矩形を作ると同時に格子状に広がって行く目地を立ち上がらせる。
人が何かを見る際に焦点を合わせたとき、同時にそれ以外の周りの空間には意識していない新たな空間の輪郭が必ず形成される。
認識によって何を図とし何を地とするのかということは非常に曖昧に成り立っている。
図と地の関係は鑑賞者が我々である限り発生し、そして同時に認識によって常に成立する位置を変化させる。
それは見ることの不確かさと気づきを感じる。
プロフィール
定宗爽介
2004年 福岡県生まれ
2026年3月 京都芸術大学 油画コース 卒業
同年4月 鳴門教育大学 教職大学院 美術科コース 入学
見ること、在ることについて、形や輪郭という視点から考える。
平面上にある物質とイメージの曖昧な境界や、視点により成立と崩壊を繰り返すシルエットなど認識により変化し続ける状態を捉える。
私たちが見ることによってそこに在ると考えるものの曖昧さや不確かさについて疑う。
展示
2024年 face,face,FACADE(京都芸術大学 京都)
2024年 京都芸術大学3回生展TRI-(京都芸術大学 京都)
2024年 CONSTELLATION(MEDIA SHOP 京都)
2025年 未来のえいでんアートプロジェクト(叡山電鉄三宅八幡駅 京都)
2026年 京都芸術大学卒業展(京都芸術大学 京都)
受賞歴
2026年 京都芸術大学卒業展 奨励賞